【HR陽性乳がん:二次治療(QOL)】「イブランス+フェソロデックス」vs「フェソロデックス」
PALOMA-3(Ann Oncol) HR陽性HER2陰性の進行乳がんと診断され、内分泌療法中に再発または進行が認められた女性が次の内分 […]
PALOMA-3(Ann Oncol) HR陽性HER2陰性の進行乳がんと診断され、内分泌療法中に再発または進行が認められた女性が次の内分 […]
販売名 ジカディアカプセル150mg 成分名 セリチニブ 効能・効果 クリゾチニブに抵抗性又は不耐容のALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 用法・用量 セリチニ […]
PROFILE 1014(JCO) ALK融合遺伝子陽性の人は脳転移があっても、「ザーコリ」治療を選択することで無増悪生存期間の延長が […]
販売名 タグリッソ 成分名 オシメルチニブメシル酸塩 効能・効果 EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌 用法・用量 オシメルチニブとして80mgを1日1回経口投 […]
WJOG5108L(JCO) 進行肺腺がんと診断され、1ライン以上の化学療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「イレッサ」 […]
「タグリッソ」(一般名=オシメルチニブ)は「イレッサ」などの投与で薬剤耐性が生じた非小細胞肺がんの治療薬として開発された第3世代EGFR-TKIである。「AURA試験」の結果に基づ […]
Stage N2またはN3と診断され、化学放射線療法が終了した人は、予防的に頸部郭清術施行を選択する替わりにPET-CTで経過観察し、遺残確認時または再発時に頸部郭清を施行しても生 […]
がんに伴う悪液質に悩んでいている人は、グレリン受容体作動薬「エドルミズ(100mg/日)」治療を選択することで、除脂肪体重の増加が期待できる。日本人における成績。 【発表】 201 […]
プラチナ製剤感受性の初回再発卵巣がんの人は、標準治療である「カルボプラチン+タキサン」に加え、抗葉酸受容体αヒト化抗体製剤「ファルレツズマブ」追加併用を選択しても無増悪生存期間の延 […]
「FOLFIRI+アービタックス」治療後の二次治療を考える場合、「アービタックス」を継続し、「FOLFOX+アービタックス」治療を選択しても無増悪生存期間の延長は期待しにくい。 一 […]
「ヤーボイ」治療後に増悪した人でも「オプジーボ」治療を選択することで、奏効率の向上が期待できる。 試験では、「オプジーボ」治療を受けた31.7%の人が奏効し、主治医が選択した治療を […]
MGMT遺伝子プロモーター領域がメチル化されていない人は、放射線療法に加えて「アバスチン+イリノテカン」併用治療を選択することで、標準治療である「テモダール」治療を選択するより6ヵ […]
EORTC 22991(JCO) 中等度リスクの限局性前立腺がんと診断された男性が放射線療法後の治療を考える場合、「6ヵ月間のアンドロ […]
初回化学療法終了後から再発までの期間が6カ月を超える人は、化学療法(カルボプラチン+パクリタキセル、カルボプラチン+ゲムシタビンまたはプラチナ製剤単剤)にVEGFR阻害薬「セジラニ […]
ASCEND-1(Lancet Oncol) ALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がんと診断され、ALK阻害薬による治療を受けた163名が […]
ASCEND-1(Lancet Oncol) ALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がんと診断された83名が初めてのALK阻害薬として「ジカ […]
一次または二次治療後に病勢が進行した人が次の治療を考える場合、「テセントリク」治療を選択することで、「ドセタキセル」治療を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。 「テセントリク […]
手術した人は、再発リスクが高い人でも「スーテント」治療や「ネクサバール」治療を補助的に受けても、経過観察する場合と無再発生存期間の延長は期待しにくい。 【発表】 2016年3月8日 […]
「寡分割照射」を選択した場合、標準的な放射線療法に比べ、Grade2以上の泌尿器系や消化器系の有害事象が現れやすい。 前立腺がんの外部照射では、通常1回 2 Gy、合計35~39回 […]
ビダーザなど「低メチル化剤」治療無効となった人がPI3K/PLK阻害薬「リゴセルチブ」治療を選択肢ても、生存期間の延長は期待しにくい。 ただ、高リスクの人では「リゴセルチブ」治療に […]
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