【肺がん:術後治療】「化学療法」vs「経過観察」

手術の後、「シスプラチンを含む化学療法」による術後補助療法を選択することで、5年生存率の向上が期待できる。

試験では、術後補助化学療法を受けることで、5年生存率が40.4%から44.5%に向上。

【発表】

2004年1月22日

【試験名】

IALT

【原著】

N Engl J Med. 2004;350:351-60. [PubMed:14736927]

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