【肺がん:術後治療(5年OS)】「UFT」vs「経過観察」 1996年4月1日 すしほーる └ 02.術後治療(肺がん) 0 手術の後に「UFT」による1年間の術後補助療法を選択することで、5年生存率の向上が期待できる。 試験では、術後に1年間の「UFT」治療によって5年生存率が49.0%から64.1%に向上。「UFT+シスプラチン+ビンデシン」治療を3コース受けた人の5年生存率は60.1%。 【発表】 1996年4月 【原著】 J Clin Oncol. 1996;14:1048-54. [PubMed:8648356] 共有:Tweet 関連 UFTシスプラチンビンデシン