【肺がん:一次治療】「イリノテカン+シスプラチン」vs「パクリタキセル+カルボプラチン」vs「ジェムザール+シスプラチン」vs「ビノレルビン+シスプラチン」

初めての化学療法を選ぶ際に、プラチナベースのレジメンが標準治療であるが、「イリノテカンシスプラチン」は、他の化学療法に「奏効率」「1年生存率」「生存期間」の面で劣らない効果が期待できる。日本での試験結果。

【発表】

2006年11月1日

【試験名】

FACS(Phase 3)

【原著】

Ann Oncol. 2007;18:317-23. [PMID:17079694]

 

これら化学療法レジメンの2017年度における使用頻度は

5位 ビノレルビンシスプラチン 4.5%

10位 パクリタキセルカルボプラチン 3.2%

17位 イリノテカンシスプラチン 2.0%

圏外 ジェムザールシスプラチン

(参考資料)DPC導入の影響評価に関する調査「化学療法のレジメン」(中央社会保険医療協議会)