【胃がん:一次治療】「エルプラット+ゼローダ」vs「ゼローダ」

初めての治療を考える場合、「ゼローダ」に「エルプラット」上乗せを選択しても生存期間の延長は期待しにくいが、無増悪生存期間の延長は期待できる。韓国でのPhase 3試験結果。

試験では、「ゼローダエルプラット」併用療法を受けた人(n=24)の生存期間は11.1ヵ月、「ゼローダ」単独治療を受けた人(n=26)の生存期間は6.3ヵ月であったが、統計学的に有意な差ではなかった。

無増悪生存期間については、「ゼローダ」に「エルプラット」上乗せすることで、2.6ヵ月から7.1ヵ月に延長(P<0.001)。

【発表】

2017年1月21日

【試験】

Phase 3

【原著】

J Geriatr Oncol. 2017 Jan 21. [PMID:28119041]