【乳がん:一次治療】「ドビチニブ+フェソロデックス」vs「フェソロデックス」

内分泌療法が無効となった人が次の治療を考える場合、「フェソロデックス」治療にFGFR阻害薬「ドビチニブ」の上乗せを選択しても、無増悪生存期間の延長は期待しにくい。

試験では、「ドビチニブフェソロデックス」治療を受けた人の無増悪生存期間は5.5ヵ月、「プラセボ+フェソロデックス」治療を受けた人の無増悪生存期間も5.5ヵ月と治療間に差はなかった。

ドビチニブフェソロデックス」併用療法の主な有害事象は、下痢、吐き気、嘔吐、無力症、頭痛。

【発表】

2017年2月10日

【試験】

Phase 2〔NCT01528345

【原著】

Breast Cancer Res. 2017;19:18. [PMID:28183331]