【びまん性大細胞型B細胞リンパ腫:三次治療】「レブラミド」vs「主治医による選択」

2ライン以上の前治療を受けたことがある人は、「レブラミド」治療を選択しても、奏効率が向上するかは不明であるが、無増悪生存期間の延長が期待できる。

この試験は奏効率の評価を主目的とした。試験では「レブラミド」治療を受けた人(n=51)の27.5%で奏効が得られ、主治医が選択した治療を受けた人(n=51)では11.8%が治療に奏功した(p=0.079)。この試験の対象者、規模にでは、「レブラミド」治療の選択による奏効率の向上を証明できなかった。

しかし、「レブラミド」治療を受けた人の無増悪生存期間は13.6週、主治医が選択した治療を受けた人の無増悪生存期間7.9週に比べ、有意に長かった(p=0.041)。

【発表】

2017年4月5日

【試験】

Phase 2/3

【原著】

Clin Cancer Res. 2017 Apr 5. [PMID:28381416]