【びまん性大細胞型B細胞リンパ腫:三次治療(ORR)】「レブラミド」vs「主治医による選択」

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断され、2ライン以上の前治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「レブラミド」治療を選択することで、ゲムシタビンリツキサンエトポシドオキサリプラチンよりいずれかを選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。

【発表】

2017年4月5日

【試験】

Phase 2/3

【原著】

Clin Cancer Res. 2017 ;23:4127-4137. [PubMed:28381416]