【腎細胞がん:一次治療】「スーテント」vs「インターフェロンα」

初めての治療を考える場合、「スーテント」治療を選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

試験では、「スーテント」治療を受けた人の無増悪生存期間は11ヵ月、「インターフェロンα」治療を受けた人の無増悪生存期間は5ヵ月。「スーテント」治療を受けることで奏効率は6%から31%に向上(p<0.001)。

スーテント」治療を受けることでグレード3または4の有害事象の発生率の低減が期待できる。ただし、下痢の発生率は高まる。
【発表】

2007年1月11日

【試験】

A6181034(Phase 3)〔NCT00098657NCT00083889

【原著】

N Engl J Med. 2007;356:115-24. [PMID:17215529]

【外部リンク】