【尿路上皮がん:二次治療】「ジェブタナ」vs「ビンフルニン」

プラチナ製剤を含む化学療法治療後再発または進行した人が次の治療を考える場合、「ジェブタナ」治療を選択しても奏功率の向上は期待しにくい。

試験では、「ビンフルニン」治療を受けた人の30%が奏功を得たのに対し、「ジェブタナ」治療を受けた人で奏功した人は13%に限定された。

無増悪生存期間は「ジェブタナ」治療を受けた人では1.9ヵ月、「ビンフルニン」治療を受けた人では2.9ヵ月。生存期間は「ジェブタナ」治療を受けた人では5.5ヵ月、「ビンフルニン」治療を受けた人では7.6ヵ月。

グレード3または4の有害事象発現率は、いずれの治療を受けた場合も41%であった。

【発表】

2017年4月13日

【試験名】

SECAVIN(Phase 2)〔NCT01830231

【原著】

Ann Oncol. 2017; 28: 1517-1522. [PMID:28419193]