【限局型小細胞肺がん】1日1回照射 vs 1日2回照射

放射線療法を受ける場合、「1日1回、2Gyずつ週5日を計66Gy照射」を選択しても、標準照射(1日2回、1.5Gyずつ週5日を計45Gy照射)に比べ、生存期間の延長は期待しにくい。

試験では、1日2回照射(1.5Gyずつ週5日を19日間にわたって計45Gy照射)受けた人の生存期間は30ヵ月であったのに対し、1日1回照射(2Gyずつ週5日を45日間にわたって計66Gy照射)を受けた人の生存期間は25ヵ月と治療間に差は認められなかった(p=0.14)。

【発表】

2017年6月19日

【試験名】

CONVERT(Phase 3)〔NCT00433563

【原著】

Lancet Oncol. 2017 ;18:1116-25.  [PMID:28642008]