【肺がん】「ラブセルチブ+シスプラチン+アリムタ」vs「シスプラチン+アリムタ」

初めての治療を考える場合、「シスプラチンアリムタ」治療にCHK1阻害薬「ラブセルチブ」治療の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できるが、血栓塞栓症のリスクが高まる。

試験では、「シスプラチンアリムタ」治療に「ラブセルチブ」治療を上乗せすることで、無増悪生存期間が1.5ヵ月から4.7ヵ月に延長(p=0.022)。

ラブセルチブシスプラチンアリムタ」治療を受けた7例が、血栓塞栓症を発症した(5例が肺塞栓症、1例が虚血性脳卒中、1例が脳血管事故)。

【発表】

2017年3月6日

【試験】

Phase 2〔NCT01139775

【原著】

Lung Cancer. 2017;108:212-216. [PMID:28625637]