【肺がん:PS 2】「カルボプラチン+ゲムシタビン」vs「ゲムシタビン」

PS 2の人で初めての化学療法を考える場合、「カルボプラチンゲムシタビン」を選択しても、「ゲムシタビン」単独治療を選択するよりクリニカルベネフィット率の向上、生存期間の延長が期待しにくい。

好中球減少症、血小板減少症が「カルボプラチン」追加によって増加する。

【発表】

2007年2月

【原著】

J Thorac Oncol. 2007;2:135-40. [PubMed:17410029]