【肺がん:二次・三次治療】「イレッサ」vs「ドセタキセル」

1〜2ラインの化学療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「イレッサ」治療を選択しても、「ドセタキセル」を選択した場合に劣らない生存期間は期待しにくい。

試験では「イレッサ」治療を受けた場合の生存期間について、「ドセタキセル」治療を受けた場合に対する非劣性を検証。 ハザード比, 1.12(95.24%信頼区間, 0.89 – 1.40; p=0.330)であり、ハザード比の信頼区間の上限が 1.25を超えていたため非劣性が示されなかった。

グレード3または4の有害事象を「イレッサ」治療を受けた40.6%の人と「ドセタキセル」治療を受けた81.6%の人が経験した。

【発表】

2008年9月10日

【試験名】

V-15-32(Phase 3)

【原著】

J Clin Oncol. 2008;26:4244-52. [PMID: 18779611]

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