【濾胞性リンパ腫:一次治療】「ガザイバ+化学療法」vs「リツキサン+化学療法」

初めての治療を考える場合、「ガザイバ+化学療法」治療を選択することで、「リツキサン+化学療法」治療を選択した場合に比べ、無増悪生存率の向上が期待できる。

グレード3〜5の有害事象は、「ガザイバ+化学療法」治療を受けることで、「リツキサン+化学療法」治療を受けた場合より増加(67.8%→74.6%)。試験では有害事象の結果、「ガザイバ+化学療法」治療を受けた4.0%、「リツキサン+化学療法」治療を受けた3.4%の人が死に至った。

本試験などの結果を受けて、2017年8月23日、「CD20陽性のB細胞性濾胞性リンパ腫」を対象に「ガザイバ」が承認申請された。

【発表】

2017年10月5日

【試験名】

GALLIUM(Phase 3)〔NCT01332968

【原著】

N Engl J Med 2017; 377:1331-1344. [PMID: 28976863]

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