【EGFR陽性肺がん:二次治療(OS)】「イレッサ+シスプラチン+ペメトレキセド」vs「シスプラチン+ペメトレキセド」

EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんと診断され、イレッサ治療後に増悪した人が次の治療として「シスプラチンペメトレキセド」治療を考える場合、「イレッサ」の継続を選択することで、生存期間が短縮する恐れがある。

【発表年】

2017年10月2日

【試験名】

IMPRESS(Phase 3)〔NCT01544179

【原著】

J Clin Oncol. 2017 ;35:4027-4034. [PubMed: 28968167]

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