【去勢抵抗性前立腺がん:維持療法】「タスキニモド」vs「プラセボ」

ドセタキセル治療が終了した人は、「タスキニモド」治療を選択することで、画像診断上の無増悪生存期間の延長が期待できる。

タスキニモド」治療を受けることで、グレード3以上の有害事象が増加。試験では27.1%から50.7%に増加。

【発表】

2017年10月20日

【試験】

Phase 2〔NCT01732549

【原著】

Ann Oncol. 2017; 28:2741–2746. [PubMed: 29059273]