【大腸がん:一次治療】「IRIS+アバスチン」vs「FOLFOX+アバスチン」

初めての治療を考える場合、「イリノテカンS-1アバスチン」を選択することで、日本で最もよく選択されている「FOLFOX(またはCapeOX)+アバスチン」に劣らない無増悪生存期間が期待できる(ハザード比 0.84, 95%信頼区間 0.70 − 1.02; P<0.0001 非劣性, P=0.0815 優越性)。日本のPhase 3試験の結果。

試験では「FOLFOX(またはCapeOX)+アバスチン」治療を受けた人の64.9%、「イリノテカンS-1アバスチン」治療を受けた人の58.6%がグレード3以上の有害事象を経験した。

【発表】

2017年12月27日

【試験】

TRICOLORE(Phase 3)〔UMIN000007834

【原著】

Ann Oncol. 2017 Dec 27. [PMID: 29293874]

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