【去勢抵抗性前立腺がん:二次治療】「カルボプラチン+ドセタキセル」vs「ドセタキセル」 2017年12月18日 すしほーる └ 03.去勢抵抗性 0 ドセタキセル治療後に進行した人は、「ドセタキセル」治療に「カルボプラチン」上乗せを選択しても、無増悪生存期間の延長は期待しにくい。 グレード3または4の感染症および消化器系有害事象は、「カルボプラチン+ドセタキセル」治療を選択することで発現率が上昇(p=0.056)。 【発表】 2017年12月18日 【試験名】 RECARDO(Phase 2)〔NTR3070〕 【原著】 Eur J Cancer. 2017 Dec 18. [PubMed: 29268139] 共有:Tweet 関連 カルボプラチンドセタキセル