【肝がん】「選択的内部放射線療法」vs「ネクサバール」

手術、肝移植、局所アブレーションの適応とならない人は、イットリウム-90で標識したマイクロスフィアを用いた選択的内部放射線療法(SIRT)を選択しても生存期間の延長は期待しにくい。

選択的内部放射線療法(SIRT)」のグレード3以上の主な有害事象は、倦怠感(9% vs 19%)、肝機能障害(11% vs 13%)、肝機能検査値異常(9% vs 7%)、血液学的異常(9% vs 7%)、下痢(1% vs 14%)、腹痛(3% vs 6%)、クレアチニン値上昇(2% vs 6%)、手足症候群(1%未満 vs 6%)。

【発表】

2017年10月26日

【試験名】

SARAH(Phase 3)〔NCT01482442

【原著】

Lancet Oncol. 2017;18:1624-1636. [PMID: 29107679]