【閉経前乳がん:内分泌一次治療】「リボシクリブ+内分泌療法」vs「内分泌療法」

ホルモン受容体陽性・HER2陰性の閉経前の人が初めての内分泌療法を考える場合、「内分泌療法(ゾラデックスアリミデックスまたはフェマーラタモキシフェン)」に「リボシクリブ」治療の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる (ハザード比 0.55, 95%信頼区間 0.44–0.69; p<0.0001)。

リボシクリブ+内分泌療法」を受けた人で10%以上の人が経験したグレード3または4の有害事象は、好中球減少症(61% vs 4%)、白血球減少症 (14% vs 1%)。 「リボシクリブ+内分泌療法」を受けた人の4%が有害事象のため治療を中止した(vs 3%)。

【発表】

2018年5月24日

【試験名】

MONALEESA-7(Phase 3)〔NCT02278120

【原著】

Lancet Oncol. 2018;19;904-915. [PMID: 29860922]

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