【肝細胞がん:二次治療(ORR)】キイトルーダ

進行肝細胞がんと診断され、ネクサバール治療を受けたことがある104名が「キイトルーダ」治療を受けた結果、18名(17%)の人が治療に奏効した。

試験では「キイトルーダ」治療を受けた人の24%がグレード3の有害事象を経験した。主な有害事象は、AST上昇、ALT上昇、倦怠感。

【発表】

2018年6月3日

【試験名】

KEYNOTE-224(Phase 2)〔NCT02702414

【原著】

Lancet Oncol. 2018;19:940-952. [PubMed: 29875066]

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