【急性骨髄性白血病:再発・難治例】キザルチニブ

60歳以上で一次化学療法後に再発し、1度目の寛解後12ヵ月未満または一次化学療法に抵抗性であった人でも「キザルチニブ」治療を選択することで寛解が期待できる。試験では、「キザルチニブ」治療を受けた人のうち、FLT3-ITD陽性の場合で56%、陰性の場合で36%が寛解を得た。

18歳以上で二次化学療法を1度行った後、再発・治療抵抗性または造血幹細胞移植後に再発・治療抵抗性の人でも「キザルチニブ」治療を選択することで寛解が期待できる。試験では、「キザルチニブ」治療を受けた人のうち、FLT3-ITD陽性の場合で46%、陰性の場合で30%が寛解を得た。

【発表】

2018年5月30日

【試験】

Phase 2〔NCT00989261

【原著】

Lancet Oncol. 2018;19;889-903. [PMID: 29859851 ]

【外部リンク】