【皮膚T細胞性リンパ腫:二次治療】「ポテリジオ」vs「ゾリンザ」

全身治療歴を有する人が次の治療を考える場合、抗CCR4抗体「ポテリジオ」治療を選択することで、「ゾリンザ」治療を選択場合に比べ、無増悪生存期間の延長が期待できる。

グレード3または4の有害事象は「ポテリジオ」治療を受けた41%(vs 41%)の人が経験した。「ポテリジオ」の主な重篤な有害事象は、発熱(4%)、蜂窩織炎(3%)。「ゾリンザ」の主な重篤な有害事象は、蜂窩織炎(3%)、肺塞栓症(3%)、敗血症(3%)。

本試験の結果を受け、2018年8月9日、「ポテリジオ」が、全身治療歴を有する成人の再発または難治性の菌状息肉腫とセザリー症候群を対象に米国で承認された。

【発表】

2018年8月9日

【試験名】

MAVORIC(Phase 3)〔NCT01728805

【原著】

Lancet Oncol.2018;19:1192-1204. [PMID: 30100375]

【外部リンク】