【再発卵巣がん:プラチナ抵抗性】「ネクサバール+トポテカン」vs「トポテカン」

プラチナ抵抗性の人は「トポテカン」治療に「ネクサバール」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

トポテカンネクサバール」治療の主なグレード3または4の有害事象は、白血球減少症(69% vs 53%)、好中球減少症(55% vs 54%)、血小板減少症(28% vs 22%)。

【発表】

2018年8月9日

【試験名】

TRIAS(Phase 2)〔NCT01047891

【原著】

Lancet Oncol. 2018; 19: 1247-1258. [PubMed: 30100379]