【喉頭摘出可能な頭頸部がん】「アービタックス+化学放射線療法」vs「化学放射線療法」

喉頭摘出(喉頭摘出によって声を失う)も可能な下咽頭がんまたは喉頭がんの人が化学放射線療法を受ける場合、「アービタックス」の上乗せを選択しても2年以内に喉頭摘出を受けずに生存できる可能性の向上は期待しにくい。

この試験では導入化学療法は TPF (ドセタキセルシスプラチン5-FU)レジメン が用いられた。

化学放射線療法のみを受けた人の68.2%、「アービタックス+化学放射線療法」を受けた69.3%の人が2年以上生存していた。

【発表】

2018年8月23日

【試験名】

DeLOS-II(Phase 2)〔NCT00508664

【原著】

Ann Oncol. 2018; Aug 23.