【肺がん:嘔吐予防】「イメンド+アロキシ+デキサメタゾン」vs「アロキシ+デキサメタゾン」

シスプラチンを含む化学療法を受ける人は「アロキシデキサメタゾン」治療に「イメンド」の上乗せを選択することで嘔吐を経験しなくてすむ確率が上昇するが、悪心を経験しなくてすむ確率は変わらない。

【発表】

2018年8月23日

【試験】

Phase 3〔NCT02161991

【原著】

Clin Lung Cancer. 2018 ;19:e913-e918. [PubMed: 30197265]