【アバスチン既治療肺がん:二次治療】「アバスチン+標準治療」vs「標準治療」

一次治療として「プラチナダブレット+アバスチン」、維持療法として2サイクル以上の「アバスチン」単独治療後に増悪した人が次の治療を考える場合、「アバスチン」の継続を選択しても生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2018年8月30日

【試験名】

AvaALL(Phase 3)〔NCT01351415

【原著】

JAMA Oncol. 2018 ;4:e183486.. [PubMed: 30177994]