【肺がん:二次治療】「バベンチオ」vs「ドセタキセル」

「プラチナダブレット」を含む治療後に増悪した人が次の治療を考える場合、抗PD-L1抗体「バベンチオ」を選択しても生存期間の延長は期待しにくい。

治療関連有害事象を「バベンチオ」治療を受けた64%の人が、「ドセタキセル」治療を受けた86%の人が経験した。そのうちグレード3〜5に絞ると、「バベンチオ」治療を受けた10%の人が、「ドセタキセル」治療を受けた49%の人が経験した。「バベンチオ」治療の主なグレード3〜5の治療関連有害事象は、注射部位の反応(2%)、リパーゼ上昇(1%)。「ドセタキセル」治療の主なグレード3〜5の治療関連有害事象は、好中球減少症(14%)、発熱性好中球減少症(10%)、好中球数減少(10%)。

【発表】

2018年9月24日

【試験名】

JAVELIN Lung 200(Phase 3)〔NCT02395172

【原著】

Lancet Oncol. 2018 Sep 24. 〔PMID: 30262187

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