【多発性骨髄腫:一次治療】「化学療法+レブラミド」vs「メルファラン+自家造血幹細胞移植」

「化学療法+レブラミド」の併用療法を「自家造血幹細胞移植(ASCT)を併用した大量メルファラン療法」と比べると、無増悪生存期間において14.3ヵ月も短く、標準治療が塗り変わるには至らなかった。

【発表】

2015年11月17日

【原著】

Lancet Oncol. 2015;16:1617-29.