【前立腺がん:放射線療法後】「ドセタキセル」vs「経過観察」

転移が認められていない人が「アンドロゲン除去療法+放射線療法」終了後に「ドセタキセル」による補助化学療法を選択することで4年生存率、6年無病生存率の向上が期待できる。

【発表】

2019年3月12日

【試験名】

RTOG 0521(Phase 3)〔NCT00288080

【原著】

J Clin Oncol. 2019 ;37:1159-1168. [PubMed: 30860948]