【胃がん:二次治療】「シスプラチン+イリノテカン」vs「イリノテカン」

S-1」単剤治療を受けた後、病勢が進行した人が次の治療を考える場合、「イリノテカン」単剤治療に「シスプラチン」の上乗せを選択しても生存期間の延長は期待しにくい。

シスプラチンイリノテカン」併用療法を受けた16.9%の人で腫瘍が縮小し、「イリノテカン」単剤治療を受けた15.4%の人で腫瘍が縮小した。

シスプラチンイリノテカン」併用療法を受けた人がより多く経験したグレード3または4の有害事象は、貧血 (16% vs. 4%)、LDH上昇(5% vs 0%)。

【発表】

2015年5月18日

【試験名】

TRICS(Phase 3)〔UMIN 000002571

【原著】

Eur J Cancer. 2015;51:808-16. [PMID: 25797356]

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