【食道がん:化学放射線療法】「パクリタキセル+5-FU」vs「シスプラチン+5-FU」

化学放射線療法」の「化学療法」を考える場合、 「パクリタキセル+5-FU」を選択しても「シスプラチン5-FU」を上回る3年生存率は期待しにくい。

パクリタキセル5-FU+放射線療法」を受けた人の無増悪生存期間は21.0ヵ月、「シスプラチン+5-FU+放射線療法」を受けた人の無増悪生存期間は24.3ヵ月(HR=0.973; 95% CI, 0.762-1.243; p=0.828)。

パクリタキセル5-FU+放射線療法」を受けた人では、グレード3以上の貧血、血小板減少症、拒食症、悪心、嘔吐、倦怠感が少なく、白血球減少症、放射線性皮膚炎、放射線性肺炎が多かった。

【発表】

2019年3月28日

【試験】

Phase 3

【原著】

J Clin Oncol. 2019 Mar 28. [PMID: 30920880]