【EGFR陽性肺がん:一次治療】「アバスチン+タルセバ」vs「タルセバ」

EGFR陽性の人が初めての治療を考える場合、「タルセバ」治療に「アバスチン」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。日本人を対象とした試験成績。

アバスチンタルセバ」併用療法を受けた72%の人で腫瘍が縮小した。「タルセバ」単独治療を受けた人では66%の人で腫瘍が縮小した(p=0.31)。

アバスチンタルセバ」併用療法を受けた人の88%(vs 46%)がグレード3以上の有害事象を経験した。主なグレード3または4の有害事象は、皮疹(21% vs 21%)。

【発表】

2019年4月8日

【試験名】

NEJ026(Phase 3)〔UMIN000017069

【原著】

Lancet Oncol. 2019;20:625-635. [PMID: 30975627]

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