【EGFR陽性肺がん:一次治療】「ナコチニブ」vs「イレッサ(またはタルセバ)」

EGFR陽性の人が初めての治療を考える場合、「ナコチニブ(ASP8273)」単独治療を選択しても「イレッサ(またはタルセバ)」単独治療を選択した場合に比べ、無増悪生存期間の延長は期待しにくい。

ナコチニブ」単独治療を受けた33%の人で治療が奏効し、「イレッサ(またはタルセバ)」単独治療を受けた人では47.9%で奏効した。

本試験の結果を受けて、「ナコチニブ」の非小細胞肺がんに対する開発は中止された。

【発表】

2019年5月9日

【試験名】

SOLAR(Phase 3)〔NCT02588261

【原著】

Ann Oncol. 2019 May 9. [PMID:31070709]