【乳がん(アジア人):一次治療】「イブランス+フェマーラ」vs「フェマーラ」

HER2陰性、ER陽性の人が初めての治療を考える場合、アジア人でも「フェマーラ」にCDK4/6阻害薬「イブランス」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。

イブランスフェマーラ」治療の主な毒性は血液毒性であり、アジア人でグレード3または4の好中球減少症を経験した人は89.2%(非アジア人:65.2%)、白血球減少症を経験した人は32.3%(非アジア人:23.5%)、血小板減少症を経験した人は4.6%(非アジア人:1.1%)。有害事象のため「イブランスフェマーラ」治療を中止した人はアジア人と非アジア人で同程度であった(10.8% vs 9.5%)。

【発表】

2019年5月24日

【試験】

PALOMA-2(Phase 3)〔NCT01740427

【原著】

J Glob Oncol. 2019;(5):1-19. [PMID: 31125276]

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