【HR陽性乳がん:内分泌二次治療】「リボシクリブ+フェソロデックス」vs「リボシクリブ」

ホルモン受容体陽性、HER2陰性で内分泌療法を1ライン受けたことがある閉経後の女性が次の治療を考える場合、「フェソロデックス」治療にCDK4/6阻害薬「リボシクリブ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。

試験では「フェソロデックス」治療に「リボシクリブ」の上乗せによって奏効率が28.7%から40.9%に向上。

リボシクリブフェソロデックス」治療を受けた10%以上の人が経験した有害事象(グレード3)は、好中球減少症(46.6% vs 0%)、白血球減少症(13.5% vs 0%)。5%以上の人が経験した有害事象(グレード4)は好中球減少症(6.8% vs 0%)。

【発表】

2018年6月3日

【試験名】

MONALEESA-3(Phase 3)〔NCT02422615

【原著】

J Clin Oncol. 2018;36:2465-2472. [PMID: 29860922]