【EGFR陽性肺がん:周術期治療(ORR)】「タルセバ」vs「ゲムシタビン+シスプラチン」

EMERGING-CTONG 1103(JCO)                  

切除可能なEGFR遺伝子変異非小細胞肺がんと診断された人が手術前後の治療として「タルセバ」治療を選択することで、「ゲムシタビンシスプラチン」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。

【発表】

2019年6月13日

【試験名】

EMERGING-CTONG 1103(Phase 2)〔NCT01407822

【原著】

J Clin Oncol. 2019 ;37:2235-2245.  [PubMed:31194613]

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