【乳がん:術後治療(10年RFS)】「カペシタビン」vs「CMFまたはAC」

65歳以上の人が術後治療を考える場合、「カペシタビン」による経口治療でなく、「CMF(シクロホスファミドメトトレキサート5-FU)またはAC(シクロホスファミドドキソルビシン)」による標準治療を選択した方が良好な10年無再発生存率が期待できる。

【発表】

2019年7月24日

【試験名】

CALGB 49907(Phase 3)〔NCT00024102

【原著】

J Clin Oncol. 2019 ;37:2338-2348. [PubMed:31339827]

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