「エトポシド+プラチナ製剤」治療後に病勢が進行した人が「キイトルーダ+パクリタキセル」治療を受けた結果、23.1%の人が治療に奏効し、半数以上の人が5.0ヵ月間、増悪なく生存した。
主なグレード3または4の有害事象は、発熱性好中球減少症(7.7%)、好中球減少症(7.7%)、無力症 (7.7%)、低ナトリウム血症 (7.7%)、1型糖尿病 (7.7%)。
【発表】
2019年8月29日
【試験】
Phase 2
【原著】
Lung Cancer. 2019; 136 :122–128. [PubMed: 31494530]