【肺がん:一次治療(OS)】「キイトルーダ+カルボプラチン+アリムタ」vs「カルボプラチン+アリムタ」

EGFR遺伝子変異陰性かつALK融合遺伝子陰性の非扁平上皮がんの人が初めての治療を考える場合、化学療法(シスプラチンまたはカルボプラチンアリムタ)に「キイトルーダ」治療の上乗せを選択することで無増悪生存期間および生存期間の延長が期待できる。

試験では、グレード3以上の有害事象を「キイトルーダ+化学療法」を受けた人の71.9%、「プラセボ+化学療法」を受けた人の66.8%が経験した。

本試験およびKEYNOTE-407試験の結果を受けて、2018年12月21日、「(PD-L1発現にかかわらず)切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌(非扁平上皮癌/扁平上皮癌)に対する初回治療としての併用療法」への適応拡大が承認された。

【発表】

2020年3月9日

【試験名】

KEYNOTE-189(Phase 3)〔NCT02578680

【原著】

J Clin Oncol. 2020 Mar 9 [PMID: 32150489]

【内部リンク】

【外部リンク】