【胆道がん:二次治療】「メキニスト」vs「カペシタビン(または5-FU)」 2020年3月29日 すしほーる 16.胆道がん 0 「ゲムシタビン+プラチナ製剤」中に病勢が進行した人が次の治療を考える場合、「メキニスト」治療を選択しても生存期間の延長は期待しにくい。 試験では「メキニスト」治療を受けた8%が治療に奏効し、「カペシタビンまたは5-FU」治療を受けた10%の人が治療に奏効した。 【発表】 2020年3月29日 【試験名】 SWOG S1310(Phase 2) 【原著】 Eur J Cancer . 2020 ;130:219-227. [PubMed: 32234665] 共有:Tweet 関連 5-FUカペシタビンメキニスト