【EGFR陽性肺がん:二次治療】「ビジンプロ」vs「タルセバ」

EGFRエクソン19欠失変異およびEGFRエクソン21 L858R変異陽性の非小細胞肺がんと診断され、1〜2ラインの化学療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「ビジンプロ」治療を選択することで「タルセバ」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。

【発表】

2016年1月13日

【解析対象試験】

【原著】

Ann Oncol. 2016 ;27:423-9. [PubMed:26768165]