【大腸がん(高齢者):二次治療】「サイラムザ+FOLFIRI」vs「FOLFIRI」

標準的な一次治療後に増悪した人でも「FOLFIRI」レジメンに「サイラムザ」治療の上乗せを選択することで生存期間の延長が期待でき、この効果は65歳未満と65歳以上の人で効果に差はない。

試験では65歳未満の人では、「FOLFIRIサイラムザ」治療を受けた人の半数が13.1ヵ月以上生存した。これは「FOLFIRI」のみの治療を受けた人は11.9ヵ月であった。65歳以上の人では、「FOLFIRIサイラムザ」治療を受けた人の半数が13.8ヵ月以上生存した。これは「FOLFIRI」のみの治療を受けた人の11.7ヵ月であった。

【発表】

2016年8月29日

【試験名】

RAISE (Phase 3) 〔NCT01183780

【原著】

Ann Oncol. 2016 ;27:2082-2090. [PMID:27573561]

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