【小細胞肺がん:一次治療】「カプレルサ+プラチナ製剤+エトポシド」vs「プラチナ製剤+エトポシド」

進展型小細胞肺がんの人が初めての薬物治療を受ける場合、「プラチナ製剤+エトポシド」治療に「カプレルサ」の追加併用を選択しても無増悪生存期間、生存期間の延長は期待しにくい。

試験では「カプレルサ+プラチナ製剤+エトポシド」3剤併用療法を受けた人の半数が5.68ヵ月以上増悪なく生存し、13.24ヵ月以上生存した。「プラチナ製剤+エトポシド」2剤併用療法を受けた人の半数も5.62ヵ月以上増悪なく生存し。9.23ヵ月以上生存し、2つの治療間に差は認められなかった。

カプレルサ」の追加によって非血液毒性が増加する。

【発表】

2016年9月1日

【試験】

Phase 2

【原著】

Cancer. 2016 Sep 1. [PMID:27583688]