【悪性黒色腫:二次治療】「キイトルーダ」vs「化学療法」

ヤーボイ」、BRAF阻害剤が無効であった人でも、「キイトルーダ」単独治療を選択することで、無増悪生存率の向上が期待できる。

試験では治療開始6ヵ月後に「キイトルーダ 2mg/kg」治療を3週ごとに受けた人の34%が、「キイトルーダ 10mg/kg」治療を3週ごとに受けた人の38%が増悪なく生存しており、化学療法を受けた人の6ヵ月無増悪生存期間16%を大きく上回った。

治療に関連したグレード3または4の有害事象は、「キイトルーダ 2mg/kg」治療を受けた人の11%、「キイトルーダ 10mg/kg」治療を受けた人の14%が経験した。化学療法を受けた人の26%に比べて少なかった。

【発表】

2015年6月23日

【試験名】

KEYNOTE-002(Phase 2)〔NCT01704287

【原著】

Lancet Oncol. 2015;16:908-18. [PMID:26115796]