【急性骨髄性白血病:一次治療(OS)】「マイロターグ」vs「支持療法」

61歳以上で急性骨髄性白血病と診断された人が初めての治療を考える場合、「マイロターグ」治療を選択することで、「支持療法」を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。

【発表】

2016年1月25日

【試験名】

EORTC-GIMEMA AML-19(Phase 3)〔NCT00091234

【原著】

J Clin Oncol. 2016 ;34:972-9. [PubMed: 26811524]