【去勢抵抗性前立腺がん:二次治療(OS)】「イクスタンジ+アンドロゲン除去療法」vs「アンドロゲン除去療法」

AFFIRM(NEJM)                          

遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がんと診断され、ドセタキセルを含む化学療法を受けたことがある男性が次の治療を考える場合、アンドロゲン除去療法に「イクスタンジ」の上乗せを選択することで、生存期間の延長が期待できる。

イクスタンジ」治療を受けることで次の効果も確認された。

【発表】

2012年8月15日

【試験名】

AFFIRM(Phase 3)〔NCT00974311

【原著】

N Engl J Med. 2012;367:1187-97. [PubMed: 22894553]

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