初めての治療を考える場合、「化学療法(アントラサイクリン系を含む化学療法またはタキサン系を含む化学療法)」治療に「アバスチン」治療追加を選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。
試験では「化学療法」治療に「アバスチン」治療を追加することで8.0ヵ月から9.2ヵ月に延長(P<0.001)。
【発表】
2011年5月7日
【試験名】
RIBBON-1(Phase 3)
【原著】
J Clin Oncol. 2011;29:1252-60. [PubMed:21383283]
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