【びまん性大細胞型B細胞リンパ腫】「自家造血幹細胞移植+大量化学療法+リツキサン」vs「R-CHOP」

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の人は、自家造血幹細胞移植併用「大量化学療法+リツキサン」治療を選択しても、3年無イベント生存率の向上は期待しにくい。

試験では自家造血幹細胞移植併用「大量化学療法+リツキサン」治療を受けた65%が、3年以内にイベントなく、生存していた。「R-CHOP」治療を受けた人も62%がイベントなく生存しており、治療間に差はなかった。3年無増悪生存率は75%(vs 65%、p=0.12)、3年生存率は77%(vs 74%、p=0.64)。

「大量化学療法+リツキサン」治療を受けた人では血液毒性、感染症をより多くの人が経験した。

【発表】

2016年10月3日

【試験】

Phase 3〔NCT00355199

【原著】

J Clin Oncol. 2016;34:4015-22. [PMID:28199143]