【膵神経内分泌腫瘍】「スーテント」vs「プラセボ」

高分化型の進行膵神経内分泌腫瘍の人は、「スーテント」治療の選択によって、無増悪生存期間の延長が期待できる。

試験では「スーテント」治療を受けることで5.5ヵ月から11.4ヵ月に無増悪生存期間が延長。奏効率は0%から9.3%に向上。

スーテント」治療を受けることで高頻度にみられる有害事象は、下痢、悪心、嘔吐、無力症、倦怠感。

この結果と国内Phase 2試験の結果に基いて、2012年8月10日、日本でも「スーテント」について膵神経内分泌腫瘍の適応追加が承認された。欧州、米国で承認されたのはそれぞれ2010年11月、2011年5月。

【発表】

2011年2月10日

【試験】

Phase 3〔NCT00428597

【原著】

N Engl J Med. 2011;364:501-13. [PMID:21306237]

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